2011/12/01

サイタマノラッパー

前から気になっていた映画"サイタマノラッパー"をようやく見ました。
ファニーな感じです。
中々愉快で、「あー分かるなぁ 笑」ってとこも多かったです。

ラップが"いかにも"な感じです。笑
ラップは手法であってHIP HOPではないと改めて感じましたねぇ。

しかし日本のHIP HOPの多くはこうして生まれてきたし、今もこうして生まれているはず!!
逆に今だと共鳴出来ないような人も多いのかもしれませんが。
どこか温かい作品です!

ふと僕が会社に入社した時の事を思い出しました。
僕が入社したときは、グループ会社全体で100人以上の新入社員がいました。
だだっ広い会議室で入社式&新入社員教育があって、その100人以上を前に1人ずつ自己紹介をするというコーナーがあったのです。

「これだけいれば音楽が好きですって言うような人いないかな?」と思ってワクワクして皆の自己紹介を聞いていました。
勿論自分のときは「音楽は幅広く何でも好きです」と言いました。

そして、いざ聞いていくと中々そう言う人がいないんですけど、それでもどんどん進んでいくと、その中で「自分は音楽が好きで、バンドでギターをやっています。」という人がいました。

「おー!話が合いそうだったら懇親会のときにでも話しかけてみようかなー」なんて思いながら聞いていました。

するとその彼は次にこう口にしました。

「音楽なら何でも好きです!HIP HOP以外なら!」・・・と。笑

その後、「音楽好きな人は是非話しかけてください!」みたいなことを言っていましたが、もはや僕にとっての彼への関心は、例えるなら、学校や職場で中々ルックスも良くてイケてると思っていた子の、私服になったときの様を見て関心を失ってしまうという感覚に等しかったです。

大げさに言えば。笑

・・・ーっとまぁ、なんでこういうことを思い出したのかというと、HIP HOPをまったく知らない人がこの映画を見たら「ラップとかHIP HOPってこんなのか」と浅はかに捉えてしまうこともあるのかもしれないなぁと思ったからです。

バンドマンの彼も、これまでになにかHIP HOPを避けてしまうようなコンタクトがあったのかもしれません。
本当のHIP HOPはそれほど避けられるような音楽ではないはずですから。

続きも見つけたらみてみようと思います!

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